痔瘻の治療などを行っている新潟の肛門外科

痔の症状の中でも、肛門が細菌感染を起こして膿が出る様になったものを痔瘻と呼びます。

その治療法は肛門の尾側に生じたものに関しては、切開解放術、前方や側方に生じたものは括約筋温存手術、肛門周囲膿瘍は局所麻酔化で切開排膿術を行うなど様々です。

通常の病院では短期間の入院が必要な事もありますが、新潟市の松波クリニックでは通常外来扱いで、原則として日帰り手術として行う他、発病の引き金となる排便習慣の改善のアドバイスも行っています。

痔ではなく、直腸がんや大腸がんが疑われるケースでは、充実した施設による検査が受けられる医療機関への紹介も行っているので、安心です。

松波クリニックは肛門外科だけでなく、風邪などの体調不良の時の内科診療や外科診療も行っているので、普段から体の不調を感じた時には、気軽に相談が出来ます。

診察は月曜日から土曜日の8時30分から12時30分と、月曜日から金曜日までの15時30分から18時まで行っていて、日曜と祝日が休診です。